腰方形筋

腰を丸める人は固くなりやすい筋肉

腰方形筋の働く動き

  • 体幹を支える
  • 体幹を伸展(反らす)
  • 体幹を側屈(横に倒す)
  • 体幹を回旋

腰方形筋は、左右のバランスがとても重要です。
足を組むなどバランスの悪い姿勢で長く座っていたり、野球等のスポーツで片側だけに回旋していると、片側の筋肉だけ固くなったり、弱ったりしてしまい、骨盤の左右の高さが変わって腰痛などの原因になります。

また、骨盤から大腿骨(太ももの骨)を結ぶ、中殿筋とも密接に関わっています。
中殿筋は足を外転(横にあげる)ときに働く筋肉ですが、片側の中殿筋が固くなってしまうと、骨盤が傾いてしまい、腰方形筋も片側だけ短縮してしまいます。

腰方形筋や中殿筋の片側が固くなることで、骨盤が傾いてしまいます。
そうすると片側の腰方形筋にだけ負荷がかかり、腰を痛めてしまうのです。

なので腰方形筋の痛みの原因は、腰方形筋だけでなく骨盤が正しいポジションにあるかどうかや、中殿筋など股関節周りの筋肉のバランスを見て判断しなければなりません。

おススメの種目は

【サイドプランク】

です。

腹斜筋を鍛える事ができ、腰方形筋もアプローチすることが出来ます。

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